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『俺が叩いてお前が叫ぶ』鍛冶した装備で旅に出ろ【アプリ紹介】

2016-03-31 17:00:00
Isao Nakamura氏とmuseo氏が制作している鍛冶×RPG『俺が叩いてお前が叫ぶ』。2016年3月31日現在、Android版が先行リリースされ、iOS版の事前登録受付中となっている。本稿ではゲーム性について紹介しよう。
 
目次

ゲーム概要

 
本タイトルは鍛冶で装備を製作したり冒険に向かうことができる。地図から冒険するダンジョンと難易度を「ノーマル」「ハード」「ヘル」の3種類から選択しよう。ダンジョンを進んでいくに連れ画面左上に表示されている「進行度」が進んでいき、最後にはボスが登場。戦闘は基本自動で行われ、必殺技や回復のみ自分で選択する形となっている。回復は一度の冒険で5回までと制限付きなので使うタイミングを見極めよう。冒険を進めることで「冒険度」が上昇し、新たなダンジョンに行けるようになる。


更に「雇用」することで多くの冒険者を雇用できる。雇用条件を満たせば雇用可能で、雇用できる冒険者の数も「鍛冶ランク」が関係する。強い冒険者を仲間にして難易度の高いダンジョンにチャレンジしてみよう。
 
 

おすすめポイント

魅力的な要素はやはり自分で装備品を作れるという点。装備品は指定された素材と個数を集めることで製作することができる。装備品は完成するまでに数分要するが、9つまでストックが可能。素材入手スピードを早くしたり制作品質を向上させる等、サポートに徹した装備品も製作できる。
 
沢山製作することで「鍛冶ランク」が上がり製作できる幅が広がるので、どんどん装備品を製作しよう。装備品は同じ種類の装備品を10個製作することで「製作熟練度」がMAXになる。「製作熟練度」をMAXにした装備品を製作する際に「レジェンド装備」という別格性能で製作できる。

 
また「採集」という機能を搭載しているので、放置していても装備品を作りだすのに必要な鍛冶素材を入手できる(「採集」でも「冒険度」が上昇する)。素材はダンジョンに潜らず放置中に「採集」しておくのも手だ。
 
 

装備品

装備品は「ぶき」「たて」「あたま」「からだ」「あし」「アクセ」の6種類。製作できる装備品にも多くの種類がある。
 
例えば「ぶき」には剣、斧、鎌、ハンマー、杖等のRPGでお馴染みの種類が勢揃いしている。強さやレアリティも存在するようで、スラッシュソードやブラッドソード、キラーアックスやスラッシュアックス等「ぶき」だけでも多くの種類が存在している。その中でも画像に写っているスラッシュソードを例に上げると、「レアリティ★4」「ATK313」
「命中大+」に加え「貫通+5%」「回避+4%」と特殊能力が付与している「ぶき」も伺える。特殊能力が付与している装備品としていない装備品が存在するので、多くの素材を集めて作って、特殊能力が付与している強い装備を製作しよう。
 

編集部コメント

放置中も素材を入手できるという点から、ガッツリやり込みたい人だけでなく片手間に遊びたい人も楽しむことができる。装備品を全種類コンプリート、最も強い装備品を作り出す等、様々な目的で楽しめる。

 
俺が叩いてお前が叫ぶ
museo,Isao Nakamura
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