「王道エンターテイメント」から発売されている、後だしで駆け引きが楽しめるポーカー『ピョコタンのリベンジポーカー』。本家のポーカーよりドキドキする!?ピョコタン氏のイラストが特徴のカードゲームをご紹介!
ピョコタンのリベンジポーカー
後だしで駆け引きが楽しめるポーカーゲーム!
人数:3~5人
プレイ時間:10~20分
年齢:6歳~
◆リベンジできるポーカー!
その名の通り、ポーカーのように数字で「役」を作り、得点を稼ぐゲームですが、
「リベンジ」で相手を妨害することができます。
ジャンケンで勝ったプレーヤーから時計回りで「ボス」になります。
「ボス」は役を作ることで得点することができます。しかし、
他のプレーヤーが「ボス」より強い「役」を出して「リベンジ(妨害)」することも可能!
誰もリベンジしなかった場合のみ「ボス」の得点になります。
「ボス」になった時しか得点できないので、他のプレーヤーにリベンジされないように、周りの動きをみながら勝負しましょう!
一番はじめに10点取ったプレーヤーが勝利です!
役の作り方は簡単で、場に出ている3枚のカードに対し、手札から1~2枚選び、4枚の組み合わせで役を作ります。
場にあるカードを使用するので、
何の「役」が作りやすいか公開情報になっています。
そのため通常のポーカーと比べ、
より相手との読み合いが重要になり、たった2枚しか使用しないのに白熱した駆け引きを楽しむことができます。
◆ココがおすすめ!
「ボス」になったプレーヤーは、リベンジされないかドキドキですが、残りのプレーヤーもただリベンジすれば良いわけではありません。
リベンジを他のプレーヤーにかぶせられた場合は失敗してしまい、失敗すると次のターン手札が少ない状態でスタートするので、リスクがあります。リベンジする方も成功するかドキドキなのです!
基本はリベンジよりも
自分の得点を優先して戦略を立てるのがポイントですが、後半邪魔せざるをえない状況になるので、どのタイミングで仕掛けるか?どのカードを出すか?戦略通りに「役」が作れたり、「リベンジ」できると爽快です。
簡単に楽しめる、駆け引き好きのポーカー!
ポーカーフェイスとは言いますが、時計回りにカードを出す順番が回ってくるので、
自分より後に出す人の顔色をうかがってしまいます。
リベンジするのかしないのか?裏の裏をかく、駆け引きが好きな方にはおすすめです。
ルールがシンプルで簡単に楽しむことができるのもこのゲームの特徴です。気軽に何度もプレイできるので、2~3回やれば自然と「役」も「リベンジ」するタイミングもコツがわかってきます。邪魔されると悔しくて何度もプレイしてしまいます。
また、ピョコタン氏の特徴あるイラストを凝視しながらプレイするので、ゲームが終わった後は頭から離れません。イラストを思い出す度、
プレイしたくなる中毒性があります(笑)
ポーカーと聞くと難しく感じるかもしれませんが、簡単に遊べるのでぜひプレイしてみて下さいね!
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