2019年9月19日*祝『メガドライブミニ』発売!!
時代が求めた16bit 令和最初の新ハード登場!
1988年10月29日にSEGAから発売されたメガドライブ。
―――家庭用ゲーム機として他社に先駆けて16bitCPUを搭載し、セガハード史上最も普及したマシン
メガドライブ発売から約30年を記念して、この度『メガドライブミニ』となって登場!
当時の思い出がぎゅっと凝縮された、手のひらサイズのゲームマシン。
筆者はメガドライブ世代ではないですが、全力で実機をレビューしてみます!
ドキドキわくわくの瞬間!
▲表面のパッケージには『メガドライブミニ』!
▲裏面パッケージには内蔵されているソフトの一覧が!
外箱の裏には内蔵されているソフトのパッケージ一覧が表記されています。
40タイトルに加え、本邦初公開の2タイトルを合わせた全42タイトルが内蔵されているメガドライブミニ。
「全部のタイトルを遊びきるのに何日かかるんだろう…?」と思いながら、タイトルを確認。
〈内蔵タイトル一覧〉
■ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
■ファンタシースター~千年紀の終わりに~
■ゴールデンアックス
■コラムス
■コミックスゾーン
■スペースハリアーⅡ
■ぷよぷよ通
■ガンスターヒーローズ
■ダイナマイトヘッディー
■ベア・ナックルⅡ 死闘への鎮魂歌
■ストーリーオブトア~光を継ぐもの~
■シャイニング・フォース~神々の遺産~
■ランドストーカー~皇帝の財宝~
■サンダーフォースⅢ
■ストリートファイターⅡダッシュプラス CHAMPION EDITION
■大魔界村
■ロックマンオメガワールド
■バンパイアキラー
■魂斗羅 ザ・ハードコア
■アリシアドラグーン
■スーパーファンタジーゾーン
■アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス
■ロード・ラッシュⅡ
■モンスターワールドⅣ
■タントアール
■レンタヒーロー
■ダイナブラザーズ2
■ハイブリッド・フロント
■パーティークイズ MEGA Q
■ゲームのかんづめお徳用
■武者アレスタ
■ザ・スーパー忍
■幽☆遊☆白書~魔強統一戦~
■ロードモナーク とことん戦闘伝説
■レッスルボール
■魔導物語Ⅰ
■スラップファイト
■スノーブラザーズ
■ラングリッサーⅡ
■重装機兵レイノス
■ダライアス ※本邦初公開
■テトリス ※本邦初公開
42タイトル羅列してみるとかなりの量であることを実感しました…!
▲ソフトのパッケージが見える表示とパッケージ側面が見える表示に切り替え可能!
いざ開封の儀!~そして設置へ~
ひとつひとつ丁寧に梱包されているので、傷の心配ゼロですね!
さて、開封してみるとこんな感じ…
本体は両手に収まるサイズ!この中にゲームが42タイトルも入ってると思うと、技術の進歩を感じます…!
独特なABC、XYZボタン配置!メガドライブを触ったことのない筆者はボタン配置にタジタジ…
早速テレビに繋げていきましょう!
簡単5ステップ~メガドライブミニの接続方法~
その① 付属のHDMIケーブルで本体とテレビorモニターに接続
その② 付属のコントロールパッドを本体の前面にあるコントロール端子に接続
コントロールパッドを1個使用するときはコントロール端子1に接続!
その③
ACアダプター(市販品)に付属のUSBケーブルを接続
※ACアダプターは付属されていないので、事前用意が必要です!お忘れなく!!
その④ 本体の電源スイッチをON!
その⑤ 好きなソフトを好きなだけ遊ぶ!(
筆者が得意と豪語したテトリスをプレイ)
説明を見ずにすぐにできると自信満々に始めたテトリスですが、現在の仕様とは違い、ブロックの回転向きや十字キーの上を押して一気に落下させるなど、当たり前だと思っていた操作ができなかったため、悲惨な結果に…
以上、
簡単5ステップ~メガドライブミニの接続方法~でした!
メガドライブ完全再現!
『メガドライブミニ』では、メガドライブの期待を(ほぼ)完全再現しています。
カセットの挿入口がパカパカと開いたり!
音量ボリュームスイッチもしっかり動きます!(プレイ中の音量調整はできません。)
ゲームプレイ中に本体のリセットボタン(青いボタン)を押すと、システムメニュー画面が表示されます!
30年前の思い出をもう一度!
メガドライブ発売当時に遊んでいた方は、当時を思い出して懐かしむ時間になりそうですね!
初めて『メガドライブミニ』から遊ぶという方も、30年前のゲームの面白さを発見できて、楽しい時間になりますよ!
次回は『メガドライブミニ』に内蔵されているゲームを実際にレビュー!お楽しみに♪