2018年10月31日に発売された、サイバーガジェットのレトロゲーム互換機「レトロフリーク ベーシック」(スタンダードセット)を開封してとことん遊び倒してみました!
今回は、レトロフリーク独自の機能などを使って遊んでみた【応用編】です!
▼先週の【基本知識編】はこちら▼
「レトロフリーク ベーシック」を開封して一通り遊んでみた!【基本知識編】
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・レトロゲーム互換機「レトロフリーク」の新バリエーションや周辺機器を10月31日に一斉発売!
ゲームをmicroSDカードにインストールしてみよう
レトロフリークは、microSDカードにゲームをまるごとインストールしてしまうことが可能です。そのため、一度インストールしてしまえば、その後はカートリッジを抜き差ししたり、カートリッジアダプターを接続したりといった手間が不要になります。
▲microSDカードの挿入箇所はレトロフリーク本体の後ろ側にあります。
ゲームをインストールしてしまいたい場合は、カートリッジアダプターにSFCソフトをセットすると、microSDカードにインストールするかを聞かれるので、迷わず「はい」を選択。インストール自体はものの数秒で終了します。
インストール後は、レトロフリークのホーム画面から「microSD」→「プレイしたいハードのアイコン」を選択するとリストが表示され、そこからゲームを起動できるようになります。
ここまでできたら、カートリッジアダプターは外してしまっても大丈夫。レトロフリークのUSBポートに純正コントローラー、PS4などのUSBコントローラーをつなげれば対戦プレイも思うままです!
セーブデータも心配いらず!
レトロフリークでプレイすると、セーブデータは自動的に本体に記録されます。そのため、すでにセーブ用の電池が切れてしまっているソフトでも、セーブをすることが可能! うっかりするとセーブデータが消えてしまうソフトでも、安心してセーブできますよ。
また、任意のタイミングで「その瞬間」をクイックセーブできるので、高難易度アクションに挑む際や、一手のミスも許されないシミュレーションゲームなどでも一度セーブしてからの挑戦が可能です!
▲一度はみんな泣いたことがあるだろう、このゲームのセーブデータも安全に保存されます。
格ゲーをアーケードスティックで遊んでみた!
「レトロフリーク ベーシック」と同時に発売された、周辺機器「アーケードスティック」で格ゲーをプレイしてみました! SFCコントローラーでは出しにくい必殺技コマンドも、これがあれば問題なし!
▲わるっしー曰く、「昇竜拳が普通に出る!」
ボタン、レバーともに三和電子製ということでも感触もアーケードそのまま! レトロフリーク ベーシックだけでなく、通常のレトロフリーク、パソコンでも使用できるので、格ゲーやシューティングをアーケード感覚でプレイしたい人は是非入手したいアイテムです!
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というわけで、今回の「とことん遊び倒してみた! 【応用編】」でした。SFCソフトはあるけど本体が、ソフトの電池が、という悩みを抱えている人は欲しくなってしまいますね。買うぞ! という方はAmazonやサイバーガジェットオンラインショップで販売中なのでそちらからご購入ください!
そんなお金ないよ、という人は本記事を最後までご覧ください!
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