ゲーム開発を行うサークル
Lackgirl Projectがアドベンチャーゲーム『
LACKGIRL I – “Astra inclinant, sed non obligant.”』のSteam/FANZA/DLsite版が3月31日に配信開始しました!
『LACKGIRL I – “Astra inclinant, sed non obligant.”』ってどんなゲーム??
『LACKGIRL』は、「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」のキャラクターデザインを担当しているイラストレーター・
紅緒が個人サークルで制作してきた同人誌のシリーズであり、2015年のコミックマーケットで初頒布されました。
引用:https://www.lack-girl.com/lg00/
ひとつの本のかたちとして「架空のゲームの設定資料集」を作りたいという想いから、デザイナーの
91kidoと2人で制作。翌年のコミックマーケットで「全12話のTVアニメになったら」という設定でストーリーを制作、新たに
Taishiによるテーマソングや
Sliveによるムービーが追加され作品に彩りが加わりました。
2018年、前作の続編として「1本の長編劇場作品」を想定して同人誌の制作をスタートした第3作は、書き下ろしイラストも50点を超えるなど過去最大のボリュームとなりました。前作に参加したメンバーはそのままに、ADVの楽曲制作を担当している
ハムとのコラボも行われ話題を呼びました。
引用:https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=391164
そうして多くのクリエイターと交流を深め実現してきた同人誌は、「蒼の彼方のフォーリズム」のシナリオライター・
渡辺僚一、「あの晴れわたる空より高く」のディレクター・
カスカベシシオを迎え入れ、ついに本物のゲームになります。
あらすじ
教導学園アイリス――中学の卒業式が迫った日曜日、
突然魔法を使えるようになってしまった私が強制入学させられてしまうことになった学園の名前。
普通に暮らしたかった。だから、私は魔法使いになんかになりたくなかった。
そんな想いで現実が変わるわけなくて、私は魔法の勉強を始めました。
いろんな人たちとの出会いがあったおかけで――自分の新しい未来について、
まだ少しだけだけど、考えられるようになってます。
魔法について学ぶ全寮制の学園《アイリス》。そこに集められた少女達は全員、心に欠陥を持っていた。
魔法っていったい何なんだろう?どうして私たちはここにいるんだろう?
――少女たちは事件に巻き込まれることで、秘匿された存在を知ることになる。
心に欠陥を抱えた魔法少女達の、これは戦いと成長の物語。
2015年から始まった"架空"の設定資料集が"本物"のゲームとなったアドベンチャーゲーム第一弾
『LACKGIRL I – “Astra inclinant, sed non obligant.”』。既にリリースされたパッケージ版で非常に好評を博した本作をぜひ遊んでみてください!
『LACKGIRL I - “Astra inclinant, sed non obligant.” 』概要
タイトル:LACKGIRL I - “Astra inclinant, sed non obligant.”
ジャンル:ADV
対応機種:Steam,Fanza,DLsite
発売日:2023年3月31日
プレイ人数:1人
対応言語:日本語/英語/タイ語/中国語(簡体字、繁体字)
開発・販売:Dontsugel
価格:Steam:1900円、FANZA・
DLsite:1980円
STAFF
企画/グラフィック:紅緒
シナリオ:渡辺 僚一
音楽:ハム、Taishi
ムービー:Silve
背景イラスト:歯車 ラプト
UIデザイン:91kido
プログラム:蛍光灯
監督:カスカベシシオ
CAST
皐月:嶺内 ともみ
統:長谷川 育美
律:田中 美海
ミズハ:和氣 あず未
奏:稲垣 好
つむぎ:春野 杏
弥生:佐倉 薫
アッシュ:遠野 ひかる
ヘイゼル:酒井 美沙乃
泉:白石 晴香
睡:上田 麗奈