任天堂から本日(11月10日)より発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』(以下、ミニファミコン)が届いたので、早速開封の儀をしつつ、新旧式で比べてみます!
いざ、開封の儀!
届きましたよミニファミコン! 既に箱が小さい。Amazon購入特典のポストカードと2ショットでパシャリ。
裏面。中にはハードとソフト30タイトル分が詰まっているんですよね。
中身はこんな感じ。ミニファミコンと説明書が包装されていて、コード類も少ないので出し入れが簡単です。
そして、
ファミコンとミニファミコンをいきなり並べてみました。本当に小さい。ミニファミコン本体はスマホより一回り大きいくらいです。コントローラーはスマホより小さいですね。
ファミコンの上にぴったりミニファミコンが収まります。親子感がかわいい。
新旧コントローラーを比較。サイズ感は明らかに違うものの、デザインや色合いが全く同じで懐かしさがあります。2コンはマイクのレバーがありますが実際には使えません。
▲旧
▲新
コントローラー持ってみる感覚が全く違います! ミニはとにかく小さく親指で十字キーを覆うイメージ。ボタンと十字キーの押し心地として、旧式は奥まで押し込む「カチッ」と押した感覚が残る印象で、新式は「ぷにっ」と沈み込む感覚です。
背面比較。ミニファミコンはUSBとHDMIの差込口の2つでとてもシンプル。
▲旧
▲新
裏面比較。消費電力がワット表記されているのが旧式、新式はボルト表記です。生産は日本から中国へと移っている点も時代の流れを感じます。
最後に、
ポストカードと並べてみると壮観! ミニファミコンの中に写真の全30タイトルが入っていると思うと、大人になった今でも期待に胸が膨らみます。
ということで、プレイしてみますか! 近いうちに新旧のプレイ比較もしてみたいと思います。
これから購入をお考えの方は以下よりAmazonで購入できます…が、かなりお高くなっていますね…。
Amazon限定なしのメーカー希望小売価格は6,458円(税込)なので、11月10日時点では3,000円程高くなっています。ACアダプタ付は更にお高いので省きました。
▽Amazon.co.jpでの購入はこちらから!
おまけ
先月発売された『キラキラ スターナイトDX』と並べてみました。新作(再販)ハードと準新作ソフト。新しさと懐かしさが入り混じった何とも言えない感覚です。すごい楽しみ。