ゲードラ編集部カードゲーム担当のフェニックスです!
TCG大好きです!

そして今回紹介するのは『ドレッドノート』!全4週でゲードラ編集部の「ドレッドノートプレイ日記」を掲載します!
目次
ドレッドノートとは
『ドレッドノート』はKADOKAWAより出版・販売されているトレーディングカードゲームです。先攻・後攻の取り合いや2体の主人公(キャスター)が特徴です!
今回は最新のスターターデッキと「煉獄ノ王」と「雷鳴ノ帝」を用意したのでこちらで遊んでみようと思いまーす!
さっそく遊んでみた!
ではでは『ドレッドノート』は2人用対戦ゲームなのでまずは対戦相手を探す必要があります。そんなところに調度良くカジュアルゲーマーのパヤオさんを発見!
フェニックス「パヤオさん!『ドレッドノート』やりましょう!」
パヤオ「良いよ!(戦車にでも乗るのかな?)」
~パヤオにルール説明~

←フェニックス パヤオ→
フェニックス「まずスピードフェイズではデッキの一番上をめくってカードのSP(スピードグレード)を競うんです。」
パヤオ「…なるほど。」
フェニックス「その次はドローフェイズで、パヤオさんが先攻なので1ドロー1バースト。僕は後攻なので2ドロー1バースト。」
パヤオ「…ふむふむ。」
フェニックス「そして次はキャストフェイズなのでパヤオさんがユニットをキャストする番です。ユニットのログコストを払ってキャストしてください。あ、バトルエリアには最大でユニットを2体、Lサイズ分までしか置けませんから気をつけてくださいね…て、あれ?」
パヤオ「バースト…?キャスト…?ぶつぶつ…。」
フェニックス「…パヤオさん!パヤオさん!?」
フェニックス「…ダメだ。パヤオさんがポンコツになっちまった…。」
???「困っているようだね。」

フェニックス「…あなたは!マスターマッスル!」
~パヤオに代わってマッスルがプレイ~
というわけでポンコツになってしまったパヤオさんに代わり編集部一のゲーマー、マッスルさんに協力してもらうことになりました。
マッスル「これってどういうゲームなの?」
フェニックス「はい!これは2体のキャスターを使って、そのデッキ指標を元にデッキ構築条件内で組めるカードを使ってデッキを組んで、SPを競って先攻と後攻を…」

←フェニックス マッスル→
マッスル「ちょ、ちょっと待って!早い早い!」
フェニックス「はい?」
マッスル「もしかしてさっきもそういう風にパヤオくんにも説明したの?」
フェニックス「そうですね。パヤオさんの場合はゲームのルールの方から入りましたけど…。」
マッスル「それだとちょっと厳しいなぁ…。ゲームのルールからで良いからもう1回説明してくれる?」
~セッティング終了~
フェニックス「はいできました!」
マッスル「まずはSPを競うんだよね?」
フェニックス「そうです!さすがマッスルさん!パヤオさんより飲み込みが早いですね!」
マッスル「SPはCが遅くてAが早いと…、この場合はフェニックスくんが早いのかな?」
フェニックス「いえ、ギアチェンジでもう1回SPを競います!」
マッスル「ギアチェンジ?」

フェニックス「こういう風に手札のカードとSPのカードを入れ替えて…、それで出た数値を比べて早いほうが1ドロー1バーストで遅いほうが2ドロー1バーストで…」
マッスル「ちょ、ちょっと落ち着こうか!」
~休憩(まだゲームはしてない)~

マッスル「フェニックスくん、早くゲームで遊びたいのはわかるけど、急いでルールを説明しても誰も理解してくれないよ?」
フェニックス「でもTCGはテキストも多くて覚えることが多いので…。」
マッスル「言いたいことはわかる。でもTCGは対戦相手が必要なゲームだから、相手に楽しいと思って貰う必要があるよね?」
フェニックス「そうですね…。」
マッスル「じゃあ、ちょっと俺がルールを解説してみるから間違ってたら指摘してみてくれる?」
フェニックス「わかりました。」
~解説をマッスルが代わって~
セッティング終了

←フェニックス マッスル→
マッスル「じゃあ、最初はデッキからカードを7枚引こうか。」
フェニックス「はい。」
マッスル「次はデッキからキャスターのHPをセットすると…。」
フェニックス「僕もマッスルさんも3枚ずつですね。」
マッスル「うんうん、そしたら次はデッキの一番上のカードをバーストにノーマル状態…、え~ゲームに使うエネルギーを縦向きに1つ置くと…。」
フェニックス「合ってます。」
~スピードフェイズ~
マッスル「ゲームの準備が終わったら次はスピードフェイズに入る、ここでドレッドノートの特徴である先攻・後攻の決定を行うんだね?」
フェニックス「そうです。」
マッスル「やり方はデッキの一番上をお互いにめくる。そして、ギアチェンジを行うと自分でカードの速度を調整できると。」
フェニックス「はい!ギアチェンジは最初の公開で早い速度のプレイヤーからです。この場合は僕からですね。」
フェニックス「僕はギアチェンジしません!」
マッスル「じゃあ、俺はギアチェンジしよう。最初のSPのカードを捨てて、手札のカードを裏向きでセット。」
フェニックス「そしたらカードを公開して数値を比べます。」

フェニックスのSP C++
マッスルのSP A+
マッスル「これで先攻は俺になったね。」
~ドローフェイズ~

フェニックス「スピードフェイズが終わったら次はドローフェイズです。」
マッスル「なるほど、先攻は1ドローして、1バースト、エネルギーを溜めるってことか。」
フェニックス「そうです。僕は後攻なので2ドローして1バーストします。」
~キャストフェイズ~
マッスル「そして次がパヤオくんがポンコツになった原因のキャストフェイズか。」
フェニックス「そうですね…。何がいけなかったんでしょう。」
マッスル「ちょっと同じように説明してくれるかな?」
フェニックス「はい。キャストフェイズは先攻からユニットをキャストする番です。ユニットのログコストを払ってキャストしてください。あ、バトルエリアには最大でユニットを2体、Lサイズ分までしか置けませんから気をつけてくださ…。」
マッスル「なるほど…。これも一気に説明しようとするフェニックスくんの癖が出てるからかもしれないね。」
マッスル「まず、キャストフェイズはこのユニットカードを出すタイミングってことで合ってるかな?」
フェニックス「はい、合ってます。」
マッスル「そしたら、次に出すのにカードに書いてあるログコストの枚数までバーストを横向きのチェック状態にする必要があると。」
フェニックス「はい。」
マッスル「そして、バトルエリアは2つあって、それぞれに2体ずつしか置けない。」
フェニックス「そうですそうです!」
マッスル「さらに出せるユニットには制限があって、それがサイズ。Sが1、Mが2でLが3。合計でサイズ3までしか置けないと。」
フェニックス「さすがです、マッスルさん!」

マッスル「う~ん、俺がどうというより、これはフェニックスくんに原因がある気がするな。」
フェニックス「え!?」
マッスル「今、俺はフェニックスくんに同意を求めるように進めたよね。相手がちゃんと理解しているかどうかっていう点が大切なんだ。」
フェニックス「それじゃあ、さっきパヤオさんが死んでしまったのも…。」
マッスル「そうだね、フェニックスくんがパヤオくんの理解が追いつく前に全部押し込もうとしたせいかもしれない。」
フェニックス「僕はなんてことを…。」
パヤオ「ぽん(肩に手を置く)」

フェニックス「ぱ、パヤオさん!生きてたんですね!」
マッスル「ちょうどいい、さっきの反省を踏まえてパヤオくんに説明してみよう!」
~ファストフェイズ~
パヤオ「ユニットが置き終わったよ!」
フェニックス「先攻がユニットを配置し終わったら、今度は後攻がユニットを配置します。」
パヤオ「ふむふむ。」
フェニックス「その次はファストフェイズといって、ユニットが持っている【Fast】アビリティの効果を使用したり、アームズカードをキャスターに使用する戦闘の準備を行うタイミングです。」

←フェニックス パヤオ→
パヤオ「よし、ここでベリアルの効果発動だ!」
フェニックス「ベリアルは隣に赤のユニットがいたら衰弱をエンチャントします。」
パヤオ「えんちゃんと?」

ベリアル
フェニックス「ユニットに効果を付与することです。衰弱はユニットに捨て札のカードを裏にして横向きで置きます。」
パヤオ「フェニックスのユニットに衰弱だ!」

フェニックス「衰弱は1枚につきBPが-20されます。カードの左側に書いてある数値がBPです。」
~アクションフェイズ~
フェニックス「アクションフェイズは戦闘を行うタイミングです。ユニットの攻撃が通ればキャスターのHPを削ることができます。」

パヤオ「よし、ベリアルで攻撃!」
フェニックス「そしたら攻撃するエリアを選んでください。」
パヤオ「あ、そうなの?じゃあ右側のエリアに攻撃!」
フェニックス「防御側のプレイヤーは攻撃指定されたエリアから防御カードを選択します。キャスターか、2体のユニットのどちらかです。僕はハルピュイアでブロックします。」
パヤオ「そうなるとどうなるの?」
フェニックス「互いのユニットの数値を比較して、アタック側のBPが高いか、BPが等しい場合、ブロック側のユニットがブレイク(撃破)します。ブレイクされたユニットは捨て札になります。」

パヤオ「じゃあベリアルのBPが120でハルピュイアがBP70でベリアルの勝ちだ!」
フェニックス「そうですね。(正確にはハルピュイアは衰弱でBP-20されてるけど後でいいや)」
フェニックス「パヤオさんのベリアルはTriggerっていうアビリティを持っています。これはある条件を満たすと発動する能力です。」
パヤオ「え~と、エンチャント中の敵軍ユニットがブレイクして捨て札になった時?んん??」
フェニックス「つまり、今です!」
パヤオ「なるほど!じゃあベリアルの効果でベリアルを強化しよう。」
フェニックス「強化も衰弱と同様に捨て札のカードを裏にして縦向きでセットします。これでベリアルはBP+20です。」
パヤオ「おお!強くなった!」

フェニックス「次は僕の番です。僕は手札からAcのコードカード”アグニの浄化”を使用します。」
パヤオ「ひゃ~!ってAcってなに?」

アグニの浄化
フェニックス「Ac はユニットで攻撃する代わりに使える能力です。コードカードもユニットと同じくログコストを使用します。」
パヤオ「あれ?フェニックスのバースト?はまだ2しかないけど…。」
フェニックス「僕はここでサブエフェクトの奔流(ほんりゅう)を使います。」
パヤオ「さぶえふぇくと?ほんりゅう?」

ヴィシュヌの天眼
今回は左下のサブエフェクトを使用しています
フェニックス「奔流は対象のカード1枚のコストを1軽減できます。なので今はログコスト2でこのカードを使用できます。」

パヤオ「ふ~ん。」
マッスル「フェニックスくん、多分パヤオくんはわかってないよ…。」
フェニックス「あ、後でまた説明します…。」
~エンドフェイズ~
フェニックス「お互いにアクションフェイズでパスを宣言したらエンドフェイズになります。」
パヤオ「へえ。」
フェニックス「エンチャントされてるカードとスピードカード、ダミーカードがあれば捨て札にします。」
パヤオ「……?」
フェニックス「ベリアルについてるカードです!」
パヤオ「なるほど!」
フェニックス「あとはチェック状態、横向きになってるカードをすべてノーマル状態、縦向きに戻します。」
パヤオ「これでもう1回エネルギーが使えるんだね!」
フェニックス「そうです!(ほっ……)」
~編集部同士でバトル~
おおよそルールを理解したパヤオ。

パヤオ「アクションフェイズ!酒呑童子でアタック!オートアビリティでアタック時BP+20!さらに強化がエンチャントされているからアタックダメージは150だ!」

(←)酒呑童子 (→)インドラ
フェニックス「ぐう、インドラでブロック!BPは強化されているから140!」
パヤオ「フェニックス、それでは防げていないぞ…!」


アテナの煌めく盾
フェニックス「手札からアテナの煌めく盾を使います!これでアタックダメージを50軽減です!」

パヤオ「な、なにー!(ガーン)」
マッスル「ん?でもパヤオくん手札のこれ使えるよね?」
パヤオ「これですか?ベリトの闇の鎧発動!!」

ベリトの闇の鎧
パヤオ「フェニックスの隣のエリアのユニットには衰弱がついてるから酒呑童子のBPを+40!アタックダメージは190!アテナの煌めく盾で-50されても大丈夫だ!」
フェニックス「なんだってー!」
パヤオ「勝ったー!」
フェニックス「なぜだ…。TCG初心者のパヤオさんに勝てない…。」
マッスル「ふむ…。では俺がパヤオくんとやろうかな。」
パヤオ「ふふふ。この私に敵うとでも!?」
~パヤオVSマッスル~
開始から3ターン目
マッスル「どやぁ…!」
パヤオ「ぐぬぬぬ。」

スラビ
マッスル「どうだい。このLユニットのスラビを倒せない限り、君の攻撃は通らないよパヤオくん!」
パヤオ「く…どうすれば…。」

←マッスル パヤオ→
フェニックス「(今のパヤオさんの手札にスラビを倒す方法はないな…)あ!」
フェニックス「パヤオさん、今こそゴッドドローです!」
パヤオ「え?こそドロ?今ここで?」

フェニックス「違います、ゴッドドローです。ノーマル状態のバーストを手札に加えるんです!」
パヤオ「そんなことができるのか!?」
フェニックス「できますよ!」

パヤオ「うおおおお!ゴッドドロー!!」
パヤオ「ん?ベルゼブブの冥風?」
フェニックス「良いカードですね!これで行きましょう!」

ベルゼブブの冥風
パヤオ「なるほど!よし、まずはベルゼブブの冥風をスラビに使用!衰弱を2枚エンチャント!」
マッスル「なるほど。良い判断だ。だが、まだスラビのBPは140ある!スラビで攻撃だ!」
パヤオ「ぐ、キャスターでブロック!」
パヤオ「今度は酒呑童子でスラビのエリアにアタック!オートアビリティ発動でアタックダメージは150だ!」

ラクシュミの蓮の花
マッスル「甘い!スラビでブロックし、ラクシュミの蓮の花を使用!アタックダメージを40軽減だ!
これで酒呑童子のアタックダメージは110になり、スラビは生き残る!エンドフェイズに衰弱がなくなるから次のターンにはまたBP180に逆戻りだ!」
パヤオ「ど、どうすれば…。」
フェニックス「パヤオさん!ゴッドドローです!」
パヤオ「え?こそドロ?あ、そうかやってみよう!
うおおおお!ゴッドドロー!!」
パヤオ「ん?これは?」
フェニックス「すごい!良いですかパヤオさん。これをこうしてああすると。」
パヤオ「なるほど!」

パヤオ「ベリトの闇の鎧発動!」
マッスル「ん?BP+20?酒呑童子のアタックダメージはこれで170か。しかしスラビのBPは140、しかもアタックダメージは40軽減だ!それじゃあスラビは撃破できんぞ!」
パヤオ「ふふふ。これは相手に衰弱があるとさらにBP+20です!酒呑童子のアタックダメージは190!これでスラビを撃破だー!」

マッスル「な、なにー!よ、よし俺もゴッドドローだ!」

マッスル「……。」
マッスル「もう一度だ!ゴッドドロー!」
マッスル「ふむ。良いカードだ。アテナの煌めく盾を使用!」
フェニックス「待ってください!マッスルさんにはカードを使用するためのバーストがもうないです!」
マッスル「なん…だと…」
パヤオの勝利!
プレイした感想
さて、みなさん『ドレッドノート』はこんな感じのゲームです!いかがでしたでしょうか?『ドレッドノート』はクロスカウンターやキャスターの特徴の他、HPギリギリでの攻防では激しいカードの応酬が発生し、劇的なクライマックスを迎えるゲームです!

今回はさらにパヤオさんのおかげでゴッドドローを活用すれば初心者でも勝てることが判明しました!
注意点として、『ドレッドノート』はその世界観や設定がたくさんあり、ユーザーの没入感を強めるために専門用語が多く使用されています。
全くのTCG初心者に解説する際は一度別のワードに置き換えるなど、相手の理解を待ってから進行するようにしましょう。じゃないと友達や同僚が昇天してしまうかもしれません!(フェニックス体験談)
ではプレイ日記1日目はこれにて終了です。2日目はデッキの構築について解説していきます!


スターターデッキ
「煉獄ノ王」「雷鳴ノ帝」
今回使用したスターターデッキは「煉獄ノ王」と「雷鳴ノ帝」です!
主にパヤオさんが使用していたのが「煉獄ノ王」。相手のユニットを”衰弱”させたり、コードカードで撃破する赤黒のカードが主軸となったコントロール型のデッキです!
僕(フェニックス)とマッスルさんが使用していたデッキが「雷鳴ノ帝」。”強化”やダメージ軽減、ダメージ増加などを使用してユニットのBPを増強していく青黄のカードが入った速攻型のデッキです!
自分の好きな色で選ぶも良し、1つずつ買って友達と遊ぶも良し、デッキの中のレアカードは2枚ずつ入っているので、スターターデッキを2つ購入して、1つの強力なデッキを組み上げるのも良しです!
現在はファミリーマートの印刷機能を使用して、カードのイラストが購入できる「ファミマプリント」も展開しています!
商品の詳細は公式サイトでチェックです!

