2016年は9月15日から18日まで開催される、東京ゲームショウ2016(以下TGS2016)。
初めてTGSに行く人や、子連れでも楽しめるエリアなどなど、ライトなユーザーでもTGS2016を楽しめるいくつかのチップスを、ここでは紹介していこう。
幕張メッセまでの簡単な道のりと各ホール案内!
JR海浜幕張駅から幕張メッセまでは、大人の足でも徒歩5分強、小さなお子さんなどを連れていると10分近くかかる距離にある上に、会場内も端から端まで歩くと5分以上はかかる。一般日はどうしても人混みで歩きにくいこともあり、実際の移動時間は普通に歩く速度よりももっと遅くなるため、常に常に余裕を持って行動しよう!
また、主にメインホールとなる1~8ホールと、物販コーナーやe-Sportsコーナーなどがある9~11ホールは別の建物になる。混雑具合にもよるけれど、移動だけで10分以上かかることもあるぞ。
4ホールで友達と一度分かれて、9ホールの物販に行って、買い物をして、再び4ホールに帰って来て…というだけで1時間以上かかることもあるくらいだ。
試遊列に並ぶのに限らず、物販だけでもといった軽い気持ちでも、とにかくまったく時間が読めないのがTGSの一般日。分かれて行動するときは常に連絡をとれるようにしておくか、待ち合わせ場所をきちんと決めておこう。
ゲームの試遊の待ち時間って? 会場内の混雑具合は?
一番気になるのは、やはりゲームの試遊の待ち時間だろう。
人気のゲームは大体どれも開場と共にあっという間に埋まってしまい、60分~120分待ちが普通だ。特に人気のあるゲームは大体120分待ちを目処に受付を締め切ってしまうので、並ぶことすらできないことも。しばらくまわってから行ってみると再び受付を再開している場合もあるので、どうしても気になるタイトルがある場合は何回も見まわるしかない。
ソニー(SEI)やカプコンのモンスターハンターシリーズなど、一部では整理券制を採用しているブースもある。また、メインステージの入場整理券を当日該当ブースで配布することもあるので、気になるタイトルやステージがある場合は、事前にしっかりと情報をチェックしておこう!
なお、ソフトウェア会社のブースでは試遊するとノベルティがもらえるものの、ハードウェア会社のブースでは同じゲームを試遊してもノベルティがもらえない、などの差がある場合も。
上記の写真は、去年のTGSでカプコンブースにてモンスターハンタークロスを試遊したときにもらえるノベルティと、逆転裁判6を試遊したときにもらえるノベルティだ。
逆にその差のためにハードウェア会社のブースのほうが、同じゲームでも待ち時間が少なく済む場合もある。「ノベルティなどにはこだわらないので試遊ができればいい」という場合は、ハードウェア会社のブースでの試遊を狙うのもアリ!
機種によっての混雑具合も違ったりするので、マルチプラットフォームのゲームならば空いている機種のところに行ってみると一般日でも待ち時間ほぼなしで試遊できることもあるぞ。
また、人気のゲーム会社でも、スマートフォンゲームのコーナーなどは比較的待ち時間も少なく遊べる場合が多い。そういった空いているコーナーを探して回るのも良いだろう。
狙い目はスマートフォン/ソーシャルゲームコーナー!
■スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=105
■インディーゲームコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=338
会場の中には、上記のようなコーナーがあり、ここは比較的空いている。(インディーゲームコーナーは、別館の9ホール)
スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームは、TGSの会場で試遊するとレアキャラやグッズがもらえる、といったような特典も増えてきているぞ。
この本は去年のTGSの「ファントムオブキル(以下ファンキル)」ブースにて配布された「ファントムオブキル×魔法少女まどか☆マギカ新章バイブル本」。
スマートフォンゲームの「ファンキル」にてまどマギコラボを一定のところまで進めている人だけに無料配布された貴重品だ。こういったアイテムも多数あるので、事前のチェックはできるだけきちんとしておきたい。なかにはブースにいくだけでシリアルコードがもらえるような場合もあるぞ!
ただしスマートフォンゲーム/ソーシャルゲームなどでも、DMM.com、グリーなどはこのコーナーとは別に大きなブースを出している。配布物や試遊、ステージイベント次第では非常に混雑するので、くれぐれも注意しよう。
▲様々な刀剣男子がお出迎えしてくれた、去年のTGSでのDMM.comのブース。去年は刀剣乱舞Pocketを試遊すると刀剣乱舞の扇がもらえた。
ステージイベントなどは、どれくらいにいけばいいの?
ほぼ大体の企業のイベントスペースにて、ステージは入れ替え制などの制度は取っていない。ただし1ホールにあるメインステージのイベントは別で、ここは大体が当日に該当企業にて整理券の配布が行われたり、前もって行われた抽選で当選したひとのみが参加できるイベントになる。
各企業ブースで開催されるステージは、時間に余裕を持っていくといいだろう。目安としては、目的のステージのひとつ前のステージの終了10~15分前くらいにステージに向かうと良いが、ステージの人気次第ではそれでも入れないこともある。
ステージは多くても、一日ふたつくらいに的を絞って行くのがオススメ。あれもこれもは禁物だぞ。
また、ステージは当日になって急に時間が変更になる場合がある。必ずパンフレットではなく、当日該当企業ブースのステージイベントスケジュール表を見に行って、実際の時間を確認するようにしてほしい。
お子さんやライト層が気軽に楽しめるコンテンツはここ!
■ファミリーゲームパーク
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=354
1ホールの、入ってすぐのところにファミリーゲームパークがある。ファミリーゲームパークは小学生以下なら入場無料だ。(中学生以上はTGS2016の入場券が必要になるぞ。もちろん同伴の保護者さんの分の入場券は必要)
ファミリーゲームパーク専用入場口があるため、一般入場待機列に並ばないでも中に入ることが出来るのが魅力!
今年ファミリーコーナーに出展を予定しているのは、カプコン、セガ、バンダイナムコエンターテインメント、ブシロード、ハッピーミール。
小学生くらいまでのお子さんを連れている方ならば、ここをメインに動くようにするといい。圧倒的に他のホールより空いているし、試遊もそこまで並ばないで遊べるぞ!
ただしファミリーゲームコーナーから入った入場者は、10:30まで他のエリアに移動できない等の制限もある。
「ファミリーコーナープラス」は、中学生以下限定で入場できる特別コーナー。一般展示コーナーで大人気のあのゲームが、遊べるかもしれないぞ!(どのゲームが遊べるかはTGS2016の公式サイトで確認しよう)
他にも、小学校4年生から6年生までの児童ならば無料で参加できるゲームスクールキッズ・クリエータークラブも開催!申し込みはここから!
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/family/creater.html
ゲームスクールキッズ・クリエータークラブは東京ゲームショウの開催されている幕張メッセの本館ではなく、幕張メッセ国際会議場で行われるため、イベントに当選すればTGSのチケットを持っていなくても参加することができる。
■VRコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=354
ここは主に中学生以上のお子さんを連れている方や、まだVRに触れたことがない人向けだ。別館の9ホールにある。
ただしVRは大変注目のコンテンツのため、混雑が予想される。これから絶対にコンテンツとして爆発するであろうVRをいち早く体験してみたい人は、ダメでもともと、くらいの気持ちで行ってみよう。
なお、VRコンテンツは12歳~13歳以上を対象(製品によって違う)としている。子供がVR映像を見ると斜視になるリスクが高い為の世界的にほぼ共通の仕様なので、くれぐれも小さなお子さんにVRを体験させないようにしよう。
また、9~11ホールと1~8ホールは10:30まで通行ができない。VRコーナーをメインにするならば、最初から9ホール側の入り口から入場するようにしよう。
■ゲームスクールコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=12
主にゲーム系の専門学校や、ゲーム系ではないもののゲームを作成している大学などの出展コーナー。ここは一般日でも比較的空いている。
出展されているゲームは比較的遊びやすい内容が多いため、難しいアクションや戦闘があるものはちょっと…というような方には、オススメのブースだ。意外な掘り出し物とかもあるかもしれないぞ!
2013年のTGS時にクリエイターやライターの間で話題になったのは、神奈川工科大学のアーケード型リズムゲームの「アオモリズム」。
日本の北といえば北海道…その北海道の影にひっそり隠れがちな青森。その青森がねぶたのリズムで北海道をボコボコにするリズムゲームという、北海道出身の筆者としてはなんとも言い難い気持ちになった内容だったのだが、その発想と面白さにビジネスデーの初日から我々の間では話題沸騰になったほどのゲームだった。
少々昔の話ですまないが、こんな掘り出し物もあるというのがこのゲームスクールコーナーの魅力なのだ。まだ学生だからこその発想の柔軟性は、企業に勤める大人たちからは出てこないようなとんでもない可能性を秘めている。
将来ゲームクリエイターを目指す人たちにとっては、ゲームを作っている学生さんたちと直接お話しをするチャンスでもあるぞ!
学校の様子はどうか、授業の内容などを聞くこともできるし、また展示物の作品から気に入った学校を将来の目標にしてみるというのもいいだろう。
■e-Sportsコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=345
別館の10ホールにあるコーナー。
「eスポーツ」という言葉は、少し聞きなれないユーザーも多いだろう。主に対戦型ビデオゲームを用いた競技のことを指し、実際にスポーツをするわけではない。FPSやTPSなどのガンシューティングものや、格闘ゲーム、カードゲームなどもある。
ステージの参加者は既に予選を勝ち抜いてきた猛者ばかりなので、知らないゲームでも見ているだけで楽しめるぞ。
特に対戦型カードゲームなどは、もはや手や腕の動きがアートとも言えるほどに華麗なカードさばきを見ることができる。
また、ステージだけではなく実際に自分で「eスポーツ」に分類されるジャンルのゲームを遊べるコーナーもある。もしもステージを見て興味がわいたら、そちらに足を運んでみるのもいいだろう。
■ロマンスゲームコーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=108
いわゆる「乙女ゲーム」の特設コーナーで、乙女ゲームやBL(ボーイズラブ)ゲームを扱うブースだ。
リアルイケメンに壁ドンをしてもらうことができたり、男装の麗人にベッドに押し倒されたり、毎年毎年ある意味で話題に事欠かないブースとなっている。今年の出展内容はまだわからないものの、ゲーム女子ならば例え興味がなくとも必ず立ち寄っておきたいスペース。
今年はなんと「ボルテージ」のブースでVRで椅子ドンが楽しめるという発表がされている。そもそも椅子ドンってなんだよ!? ……というツッコミはさておき、VRも同時に体験できるとあって混雑必至のブースだが、並ぶ価値は充分にあるはずだ。今年はVRということもあって、「リアルに男性にされるのは恥ずかしい……」というような乙女でもハードルが低くなっているのではないだろうか。
なお去年もVRを使用しての甘い一時を体験できるロマンスゲームブースは他にもあったので、ますますVRからは目が離せない。
男性には興味のないエリアかもしれないが、男性ユーザーでも体験させてもらえることが可能な場合が多い。この貴重な体験談をSNSなどにアップすれば、一気に女性フォロワーが増える……かもしれない。(一切保障はしない)
■物販コーナー
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/map/list/index.html?category=15
物販コーナーも別館の9ホール。9ホールまでは移動に時間がかかるので注意しよう。おおよその目安だが、4ホールからだと9ホールの物販コーナーまで行くのに5~10分ほどかかる。
物販コーナーはとても混雑するので、どうしてもほしい限定グッズなどがある場合は、お友達などと分かれて分担してしまうのも一つの手。
ただし「○円以上のお買い上げで○○をプレゼント!」といったようなノベルティは、一会計で一つしかもらえない場合がほとんどだ。混雑防止のため、「これとこれは別会計で…」などもできない場合が多い。もしもノベルティが欲しい場合は、そういった面にも注意しよう。
もしもお子さんを連れている場合は、お子さんは並ばせずにお隣のホールにあるフードコートで同行者の方と待っていてもらうのが良いだろう。決してお子さんを一人にしてはいけないぞ!
■フードコート
今年から解放された1-8ホールと9-11ホールの間にある幕張イベントホールにあるのがフードコート。2016年の出展情報はまだ出そろっていないが、毎年全国のご当地グルメなどが出展される。
椅子とテーブルがある休憩スペースもあるため、のんびりと食べたり飲んだりできる。疲れを感じたら無理をせずにここで休むのをオススメするぞ。ただし混雑している場合は、食事をする方に席を譲ろう。
小さなお子さんを連れている場合、休憩は1ホールのファミリーゲームパークか、この幕張イベントホールのフードコートを中心にどのように楽しむかを組み立てるといいだろう。
会場でもらえる無料配布品はもらいすぎに注意!また時限配布品もあるぞ!
様々なブースで無料で配布されるパンフレットやノベルティは相当な数になる。
特に無料でもらえるパンフレットは立派なのに無料ときているものだから、ついつい必要もないのに何部ももらってしまいがちだが、よほど欲しがっている遠方の友人がいるとかでもない限り、必要のないものは貰わないように断ったり、マナーを守って貰うようにしよう。
また逆に、どうしてもほしい配布品などがある場合は重点的にそのブースをチェックしよう。
去年は「5pb.Games」のスペースにて、公式のコスプレイヤーさんが「シュタインズゲート」の人気キャラの牧瀬紅莉栖と椎名まゆりのコスプレをしてパンフレットなどを配布してくれていた。こういった公式コスプレイヤーさんたちも、見どころのひとつだ。
他にも時間限定で配っているものなどもある。ただし人気作品の無料配布物などは配布タイミングに人が殺到することもあるため、小さなお子さんを連れている場合、無理は厳禁だ。
去年の時間限定配布だった「ペルソナ5」のビニールトートバッグだが、人気シリーズの期待の新作とあって、やはり配布時には大量の人が押し寄せていた。
しかし中にはあっという間に配布を終えてしまっているものもあるので、ほしいものがある場合は該当スペースのコンパニオンさんに聞いてみるのが一番。時間限定で今後も不定期に配布されるということならば、その時は必ず人の導線の邪魔にならないところで待つようにしよう。くれぐれもスペースの真ん前の通路に居座るような行為はしないでほしい。
こちらはTGS2015にて「ウォーゲーミングジャパン」のブースで無料配布されていた、「ガールズ&パンツァー」と「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」とのコラボコミックス。
内容は、「ウォーゲーミングジャパン」でサービス中の「World of Tanks」と「World of Warships」というゲームの解説漫画で、「はじめての戦車 BLITZ」&「アドミラリティ・ガイド」というガルパンとアルペジオのコラボ漫画がリバーシブルで楽しめる。しかもなんと総ページ数は100ページ以上!
ガルパンはいいぞ。
アルペジオもいいぞ。
筆者は激しくヨタロウとタカオ推しである。(余談)
といったこんなものまで無料配布品なのだ!後になって「こんなのあったの知らなかった、もらいわすれた! キー! 悔しい!」とならないようにするためにも、入念な下準備が必要になる。
乳幼児を連れて行くのは推奨しないぞ!
一般日は大変な混雑のため、基本的に小さなお子さんを連れてくるのには向いていない。
ベビーカーの会場への持ち込みは、公式アナウンスでも禁止されている。
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/public/visitor/attention.html
オムツ替えコーナー(各女性トイレに設置)や授乳室はあるが、筆者(中学生になる子供がいるママライター)が長年TGSに通い続けた経験則的に、乳幼児連れでの来場は推奨できない。抱っこひもなどを使用していても、混雑と暑さで熱中症などを引き起こす可能性が高いので、どうしても行かなければならないという事情がない限りはやめておこう。
「ファミリーコーナーと物販だけでも」程度ならば、3歳以上くらいのお子さんならば来場も可能だろう。しかし小さなお子さんを連れてくる際は、目的をしっかりと決めておくといい。また、小さなお子さん一人に対して二人くらいの大人がついていれば、大行列に並ぶ際にはお子さんを空いている箇所で見ていてもらう、ということも出来るのでオススメだ。
知っておきたい、空いているトイレ情報!
長年TGSにビジネスデー、一般日と通い続けてきた筆者だからこその本当のお得情報、それはトイレ情報!
基本的にお子さん連れの場合は、ファミリーコーナー近くにあるトイレを使うのが一番だ。
入場口(通路含む)近くのトイレは全部混雑する。逆にホールの奥、各社のブースの裏にひっそりとあるトイレは女性用でも空いていることが多く、混雑しているトイレに並ぶよりもこちらを目指す方がいい。
疲れてくたくた…そんな時には500円プラスで快適に東京駅まで帰ろう!
TGSはすごい人混みのため、そんなに長い時間いなくても疲れてしまうだろう。
でも帰りの電車は激混み…。しかも海浜幕張を通るJR京葉線東京行きの電車は舞浜も通る。つまりは東京駅に戻ろうとすれば、必然的に某夢の国帰りの方々とも乗り合わせ、相当窮屈な思いをしながら帰らなければならなくなるのだ。
そんな時は、海浜幕張駅から「特急わかしお」に乗ってしまおう!自由席だと特急料金+500円するだけで、悠々と座ってしかも東京駅まで20分強で到着する。特急「わかしお」は一時間に一本程度あるので、前もって時刻表で調べておいてその時間にあわせて駅に向かうのがいいだろう。
なお、疲れてくたくたになっていると歩く速度も落ちるので、幕張メッセから海浜幕張の駅まで10分ほどかかることもある。駅構内の移動時間や特急券の購入などを含め、目的の時間の30分前には幕張メッセを出るようにしておきたい。
筆者は毎年、行きはゆらゆらと鈍行で向かうのだが、帰りはほぼ「わかしお」しか使わない。筆者は毎年取材で行っているので一眼レフやらPCやらを抱えているうえに更に山のような配布物や物販品を持ち帰ってくるので尚更くたくたなのだが、「500円足すだけでこんなに楽に帰れるならいいわ~」となるくらいに楽になるぞ!お子さん連れの方にもオススメのルートだ。
ただし「わかしお」は、海浜幕張を出ると次は終点の東京まで停まらない。京葉線を途中で降りる人には使えない手段なので、ご注意を!
以上、いかがだっただろうか。
他にも「こんなことが知りたい」というご要望などは、編集部まで!
(アサミリナ)