太古の昔から人間とともある狩りの方法である釣り。
昨今では趣味として定着し、特に1990年代前後にはバス釣り等のルアーフィッシングが流行し、今もなお多くの釣り好きの方が楽しんでいます。
今回はルアーフィッシングでは欠かせないルアーがキーリングになった
「フィッシングルアーキーリング」を購入&レビューしていきます!
どこからどう見ても本物のルアー
筆者も最近は全くやっていませんが、子供の頃は友達と川にルアーフィッシングに行ったりしてました。
ガチャコーナーを見ているとルアーを発見して、これは!と。
リアルな造形に惹かれて買ってみました。
▲IP4社から発売されたフィッシングルアーキーリング
フィッシングルアーキーリングはアイピーフォー社から発売されていて全5種で1回200円。
今回は軍資金1000円で5個買います。
▲5個のルアーをGET!
さっそく開封していきましょう。
▲1個目。中空バイブレーション型のルアー。
▲2個目。大きなリップの付いたディープダイバー型。
▲3個目。バイブレーション2つめ…。
▲4個目。今度は標準的なミノー。
▲5個目。バイブレーション3つめ…。
▲今回獲得したルアー5点。
なんと同じバイブレーションルアーが3つも出てしまいました…。
「フィッシングルアーキーリング」のラインナップは下記の通り。
A.バイブレーション型 オレンジ×シルバー
B.バイブレーション型 シルバー×イエロー
C.ディープダイバー型 ブルー×パープル×シルバー
D.背びれのついたバイブレーション型? オレンジ×イエロー
E.ミノー型 シルバー×ブルー
今回はB、C、EをGETしました。
それぞれが何のルアーかは明記されていませんが、AとDはパッケージを見る限り上記のような感じでしょうか?
キーチェーンとしてもカッコイイ!
それでは、それぞれのルアーを見ていきましょう。
まずはバイブレーション型から。
▲バイブレーション型
口側にキーチェーン用のDリングがついています。
見た目はどう見ても本物のルアーそっくりです。
▲反対側
▲口側
もう本物のルアーにしか見えないのですが、どれだけ本物に似てるか気になりますよね。
同じタイプの本物のルアーが1つだけあったので、比較してみます。
▲同形状の実際のルアー
▲並べるとこんな感じ。
形状からサイズから造形から、ほとんど本物のルアーと同じですね。
針つければそのまま使えるんじゃないの?と思うレベルです。
ちなみに、このバイブレーション型ルアーは、本物と同じように中にラトルと呼ばれる金属球が入っており、振ると音がします。
本物のルアーなんじゃないの?と疑うくらいそのまんまです。
続いてリップのついたミノー型。
▲ミノー型
長さはバイブレーション型と同じくらいで6.5cm程度。
▲別角度から。
▲背中から。
こちらのミノーも中にラトルが入っているため、振ると音が鳴ります。
最後にディープダイバー型。
▲リップが大きいディープダイバー型。
▲別角度から。
▲背中側から。
こちらのディープダイバー型も中にラトルが入っていて振ると音がします。
ちなみにキーチェーンとして使うとこんな感じになります。
ちょっとカラカラ鳴りますが、鍵につけるなら鈴をつけるように、少し音がした方がわかりやすいかも?
釣り好きっぽさをアピールできるしちょっとオシャレですよね。
釣り好きなら買い!
ルアーは大きさ的にもキーホルダーにしやすいサイズで、実際に本物のルアーの針を外して加工してキーホルダーにしている人もいるようです。
今回のフィッシングルアーキーリングは、どこからどう見ても本物にしか見えないくらいの出来なので、釣り好きの人には是非一度手にとって欲しいなと思うカプセルトイでした。
ちょっとオシャレで、つけていれば話題にもなると思う商品なので、1個200円。是非手に入れてみてください!
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