京都市の門川大作市長は8月12日(金)、スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』を提供するナイアンティック社と『ポケモンGO』を使った連携を取ることを発表しました。
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ポケモンGO応用で連携 京都市とナイアンティック社:京都新聞
『ポケモンGO』はGPS機能を使った「位置情報ゲーム」の1つ。実際に外に出てプレイする仕組みに関して、観光振興のほか、文化や伝統産業、健康長寿、人と公共交通優先の政策「歩くまち京都」などに活用する方策を庁内プロジェクトチームで議論するとのことです。
『ポケモンGO』を使ったこういった取り組みは、東北・熊本の4県と復興の後押しを目的とした連携が先日発表されたばかり。今後発表されるであろう各地域との具体的な活動に注目です!