大人気の『ポケモンGO』。地域活性化を目指し、各自治体で様々な取り組みを行っております。そんな中、宮城県は『ポケモンGO』関連に3,000万円の予算を計上する方針を固めました。これにより欧米限定のポケモンが入手可能になるかもしれません!
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3,000万円の予算
河北新報の記事によると、ポケストップの位置を示したパンフレットの作成やPRなどの広告宣伝費に1,500万円、10月に開催する被災3県と熊本県との合同イベント費用として1,000万円、Nianticへのシステム改修費として500万円が計上する方針を固めたとのことです。
イベントやPRなどの内容も気になりますが、中でもNianticへの提案内容が注目されています。
ケンタロスやバリヤードがゲットできる!?
同記事によれば、被災地限定のポケモンや、
ケンタロスやバリヤードといった北米や欧州でしか出現しないポケモンを期間限定で被災地に出してもらうよう宮城県がNianticに提案しているとのことです。
コンプリートを目指しているユーザーが沢山いるので、これが実施されれば、かなりの経済効果が見込めます。ぜひ実現してもらいたいですね。
また、10月に開催されるイベントは、『ポケモンGO』で遊べる広場を開設し、被災3県と熊本地震被災地の熊本県の特産品の販売を予定しているとのことなので、気になった方は被災地復興のためにも、どんどんイベントに参加していきましょう!