iOS/Android向けゲームアプリ『ポケモンGO』に関して、ナイアンティック開発責任者の野村達夫氏、ナイアンティックとポケモンから開発メンバーが集まり、プレスブリーフィングが行われたとのこと。
・ポケモンGO当初の構想から「まだ1割」 ナイアンティック開発責任者語る:毎日新聞
ブリーフィングは東京都内で開かれ、『ポケモンGO』のゲームディレクターを務める野村氏は、現在の『ポケモンGO』について「まだやりたいことの1割しかできていない」と明かしたようだ。
今後についての詳細な説明は避けたが「(ゲームの)トレーラーをもう1回見てもらえると、やりたいことが分かってもらえるかも」と話した。
公式トレーラー
ここでいま一度トレーラーを確認してみよう。まだ実装されていないものは下記が映されているように思える。
・スマホ同士を近づけ何かしらで接続後、ポケモントレード
・制限時間内にミュウツーに多人数で挑み、勝利してGET
やりたいことの残り9割にトレード機能、レイド伝説ポケモンバトルが構想に含まれているとして、これら新機能が実装されてもまだまだやれること、やりたいことは多くあるだろう。
第2世代以降のポケモンなどの新しい機能の実装はもちろん、地域差やサードパーティの問題解決もこれにあたるはず。
また、今回のブリーフィング内容によるとアップデートは「2週間に1度」のペースで行われることを明かしている。前回のアップデートは9月23日なので、次回アップデートは10月7日付近で行われる見込みだ。
今後のアップデート内容にぜひとも期待しよう!