大人気配信中の『ポケモンGO』。配信元であるナイアンティックは、地方自治体と共同して周遊マップの作製を行うことを発表しました!
▼最新のアップデート情報など
▽ピカチュウパーティー開催!?次回のイベント情報!
▽金銀80匹以上追加!最新アップデート (0.57.2)配信開始!
▽2月21日更新!全ポケモンの最大CPランキングTOP100※金銀対応済
地方自治体とのコラボ!
ナイアンティックは、希望する自治体に対して『ポケモンGO』を利用した周遊マップを作成するための公認素材、マップテンプレート、利用ガイドラインを無償で提供を開始しました!
また、周遊マップを作成した自治体に対して、ゴミの持ち帰りを促すために、
モンスターボールをモチーフにしたゴミ袋が提供されます。
▲モンスターボールをモチーフにしたゴミ袋
今回の発表に伴い福島県は、全国で初めて『ポケモンGO』と連携して周遊マップ「
ふくしまDEぶらり観光MAP」を公開しました。須賀川市の観光名所と「ポケストップ」と「ジム」が掲載されています。京都府でも宮津市のマップを3月ごろに配布する予定です。
▲ふくしまDEぶらり観光MAP
「ふくしまDEぶらり観光MAP」PDFはこちら
『ポケモンGO』の公式サイトでは、問い合わせフォームから地方自治体の希望を受け付けています。
公式サイトはこちら
ポケストップやジムの追加、イベントの開催については現時点で受け付けていませんが、企画や実証実験などの提案は募集しています。
もしかすると、過去に行われた
被災地復興イベントのようなイベントが開催されるかもしれませんね。
▼過去のラプラスイベントはこちら
▽ラプラスGETの大チャンス!11月は東北の岩手・宮城・福島へGO!
前回のラプラスイベントでは、期間中に約10万人の観光客が訪れ、
約20億円の経済効果がありました。
これを機に地方でのイベントが増えるかもしれないので期待したいです!
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